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「第23回国民文化祭・いばらき2008」が11月1日（日）から9日（日）までの9日間、茨城県内各地の会場で開催されました。
期間初日には皇太子殿下ご臨席の下、水戸市の県民文化センターにて開会式が行われ、8日（土）と9日（日）には、ひたちなか市文化会館で各県の推薦を受けた過去最多の2,500名余りが出場する「大正琴の祭典」が盛大に催されました。
また、ひたちなか市で同時開催された「食の祭典」に協賛して、地元「ひたちなか弁当を創る会」が作った「ほげほげ弁当」（「ほげほげ」とは昔の茨城県の方言で「たくさん」という意味）が、出場の皆様に大好評だったようです。
国民文化祭は、来年の静岡県、再来年の岡山県と引き続き「大正琴の祭典」が開催される予定です。
今年の大正琴愛好者の笑顔が来年以降もリレーされることを心から願っています。
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【大正琴の祭典（11月8日）.jpg : 60.7KB】
【大正琴の祭典（11月9日）.jpg : 92.2KB】
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