kinden-ryu web site
www.kindenryu.co.jp
TEL 0265-81-7500

ホームへ戻る

新着情報と告知

認定指導者から寄せられたお便りの一部をご紹介します。都合により全文をご紹介できない場合もあります。
1 / 3 ページ 前へ→

ベトナム国への親善交流演奏を終えて

 琴伝流 E-MAIL  - 09/3/3(火) 13:34 -


[添付] 〜添付ファイル〜
・名前 : 京都府・深見先生.jpg
・サイズ : 59.8KB
   今までに、オーストラリア、ハワイ、韓国、中国へ訪問演奏をし、昨年11月には、ベトナム国と親善演奏の機会を持ちました。
6時間の飛行の末、ベトナムホーチミン空港に着陸し、着用していたコートを脱ぎ、直ちに専用車でホテルへ。
道中、比較的広い路上をぎっしりと走るバイクが、二人乗りは当たり前、三人乗り、五人乗りで走っているのには驚きました。
2日目にはティーゲ養護センター高齢者施設。
「さくらさくら」を始め、私達の故郷の曲「祇園小唄」ほか9曲の日本の歌を演奏し、続いてベトナムの曲「ベトナムホーチミン」「ベトナム行進曲」「ねがい」等を演奏すると、どこからともなく口ずさむ声があり、大変良い気分でした。
私達からのプレゼントの切り絵や折り紙五月人形の色紙やテレホンカードも大変喜んでいただきました。
第2の会場は戦争証跡博物館です。
写真パネル見学の後、「世界人類の幸せは平和であること」「音楽で平和を作りましょう」と私達は力強く演奏し、ベトナムの曲を演奏すると会場全体大合唱となり感激でした。
ベトナムの方々からも他の歌や舞踊などを披露していただき良い交流ができました。
ベトナムの曲の練習は少し困難でしたが頑張って練習しました。
斯うして他国の方々と交流できるのも、大正琴のお稽古をしていればこそです。
これからも今までどおりたゆまずお稽古をしていこうと思います。
(H21.03、京都府・深見先生のお便り)

添付画像
【京都府・深見先生.jpg : 59.8KB】
・ツリー全体表示

琴に触れて20年!弾いて踊って唄って美味食

 琴伝流 E-MAIL  - 09/2/14(土) 16:17 -


[添付] 〜添付ファイル〜
・名前 : 茨城県・根本先生.jpg
・サイズ : 67.9KB
   「第23回国民文化祭・いばらき2008『大正琴の祭典』」への出場も無事終わった昨年11月中旬、「ふれあい虹の会20周年記念交流会」をひたちなか市の太平洋を眼下に見下ろす潮の香に包まれた「ホテルニュー白亜紀」で、80余名の参加のもと楽しく開催することができました。
交流会に先立ち、永年大正琴大好きな同じ夢を抱いて歩んでこられた8人の友が、先生の手作りの花束とともに表彰状を贈られました。
第1部は、グループごと2曲ずつの発表会、そして昼食は海の幸たっぷりの美味食、続いて第2部は恒例となっている余興の隠し芸や珍芸に、飛び入りもあり大いに盛り上がりました。
これからも前向きな姿勢と、生涯学習の意欲を大切に、そしてますます輝く笑顔に出会えますようにと、拍手拍手で感動の一日でした。
(H21.02、茨城県・根本先生のお便り)

添付画像
【茨城県・根本先生.jpg : 67.9KB】
・ツリー全体表示

子ども祭りで初体験

 琴伝流 E-MAIL  - 08/12/6(土) 8:43 -


[添付] 〜添付ファイル〜
・名前 : 京都府・村上先生.jpg
・サイズ : 70.7KB
   先日、私の住んでいる町で子ども祭りがありました。
年に一度、町をあげて教育委員会や各協議会、連合会が実行委員会を結成し今年で6回目になります。
我が町は皆様もよくご存じの「わたしの仕事館」のある町です。
年々人口も増加し子供達も増えています。
今回は地元文化協会に加盟している団体に対し体験コーナーの参加依頼がありました。
少し自信がなかったのですが一念発起、まだまだ勉強中の身でありながら大胆にも参加することにしました。
さあ、それからが大変。
色々調べたり、どのように体験させてあげるか毎日悩み、とうとう調べているうちに奈良明日香村まで大正琴のルーツである二弦琴の体験にまで行ってしまいました。
その甲斐あってブースに展示もたくさんでき、10台の大正琴を使い4人で教え、終了してみれば130名近い子供達に大正琴に触れてもらえることができました。
何度も「先生弾かせて」と来る子もいて、なかなか大正琴も子供に親しめるものだと実感しました。
アンケートもとりまとめましたが、ほぼ体験した子供全員が「また弾かしてほしい」とか、「学校でもしたい」と回答が返ってきました。
初めての子がほとんどでしたが、子供は覚えるのが早く、改めて子供達の素晴らしい可能性を実感しました。
私にとってもこの体験は貴重なものになりました。
これからも気を引き締め精進を続け、来年もそのまた次ぎも一人でも多くの子供達と接したいと思う未熟な私です。
(H20.12、京都府・村上先生のお便り)

添付画像
【京都府・村上先生.jpg : 70.7KB】
・ツリー全体表示

大正琴の寄贈を受けて

 琴伝流 E-MAIL  - 08/11/4(火) 15:08 -


[添付] 〜添付ファイル〜
・名前 : 三重県・清野先生2.jpg
・サイズ : 67.6KB
   この度は琴伝流のお世話のもと、大正琴協会より大正琴の寄贈を賜り有り難うございました。
お陰様で新学期より新しいお琴を使ってのクラブ活動にも活気が出てまいりました。
子ども達の方が積極的で、「夏休みも練習したい!」と自宅を開放しての練習に励み、過日10月5日(日)には三重西小学校大正琴倶楽部有志3名で、近くの生活介護事業所での文化祭に演奏ボランティアで参加しました。
小学校でのクラブ活動は4年目となりますが、初めて学校を飛び出しての課外活動でした。
大正琴をただ弾くだけでなく、外とのつながりを持って大正琴で何が出来るのかを子ども達と探していきたいと考えております。
そして毎年、子ども達のパワーをもらって私自身も勉強、また成長していきたいと思っています。
本当に有り難うございました。
(H20.11、三重県・清野先生のお便り)

添付画像
【三重県・清野先生2.jpg : 67.6KB】
・ツリー全体表示

夏休みを利用して地域の方々と交流を深める

 琴伝流 E-MAIL  - 08/11/4(火) 15:07 -


[添付] 〜添付ファイル〜
・名前 : 岐阜県・佐光先生2.jpg
・サイズ : 81.1KB
   子ども達の大正琴グループ、下恵土公民館子供大正琴ピンクローズ・ひまわりのメンバーが、今年の夏休みの8月12日に可児市「ほほえみデイ・ケア」、18日に「兼山やすらぎ館」、26日に「春里ほほえみホーム」と3回の慰問に行きました。
この写真は「ほほえみデイ・ケア」に行ったときのものです。
演奏曲は「夏の思い出」「かあさんの歌」「きよしのスンドコ節」「大阪ラプソディー」など11曲ほど弾きました。
大正琴に合わせてお年寄りも歌われて、とても和やかな雰囲気でした。
これからも大正琴を通じて「ふれあい」を大切に、地域の方との交流を深めていきたいと思います。
(H20.11、岐阜県・佐光先生のお便り)

添付画像
【岐阜県・佐光先生2.jpg : 81.1KB】
・ツリー全体表示

ボランティア活動を通じて…

 琴伝流 E-MAIL  - 08/11/4(火) 15:06 -

   私はボランティア活動を始めて12年になります。
この間、人生経験豊かな大勢の皆様との出会いが私にとって大きな財産となり、活力を与えていただく勉強の場となっております。
今年は例年にない猛暑が続く中、特別養護老人ホームに通う皆さんはお休みすることなく、元気で私を待っていてくださり頭が下がります。
8月のある日、ホームに通う86歳のおばあさんから一通の手紙が私の手元に届きました。
この方は意欲的な方で、ご自分でテープに録音し私に聴かせてくださり、その都度その努力に感動するばかりです。
その手紙をご紹介します。
『4月以来、何の基礎知識もない私が年も考えずにご指導をお願いして、すっかりベテランになられておられる皆さんと一緒に弾くことの難しさが分かりました。
いつもご親切にお仲間にしてくださる先生に心から感謝しております。
今まで教えていただいた3曲を何とか弾けるようにと、家で楽しんでおります。
一日中大正琴を聴いていると一人暮らしの私でも寂しいことがありません。
28日の発表会の曲と先生に録音していただいた曲を大切に毎日聴いております。
素晴らしい先生にお逢いすることが出来ましたことが私の喜びです。』
(H20.11、長野県・荻原先生のお便り)
・ツリー全体表示

車にステッカーを貼って会員募集!

 琴伝流 E-MAIL  - 08/11/4(火) 15:06 -


[添付] 〜添付ファイル〜
・名前 : 神奈川県・吉田先生.jpg
・サイズ : 60.0KB
   神奈川県を中心に活動する「湖陽会」は、毎年春ハーモニーホール座間でチャリティー演奏会を開催。
今年も日赤、社会福祉協議会、神奈川新聞厚生文化事業団の社会福祉にとの寄付を行いました。
昭和57年に発足以来、70グループ千名の会員を擁する。
門下先生方の会員募集は積極的。写真のように自家用車の後ろと横にステッカーを貼って、いざ出陣!
(H20.10、神奈川県・吉田先生のお便り)

添付画像
【神奈川県・吉田先生.jpg : 60.0KB】
・ツリー全体表示

紫紅あざみの会、15周年記念チャリティーコンサー...

 琴伝流 E-MAIL  - 08/11/4(火) 15:05 -


[添付] 〜添付ファイル〜
・名前 : 茨城県・松下先生.jpg
・サイズ : 76.6KB
   7月20日に、チャリティーコンサートを取手市福祉交流センターで開いた。
平成5年にスタートさせた2教室だけで行った。
教室を開いてから15年、始めて3年の方から15年までいろいろな段階の方がいて、15年を迎えた方は19名中7名。
すべて大正琴アンサンブルでどうなることかと思ったが、最後の曲が終わったら、「ブラボー、ブラボー」と声が上がり、成功したんだとホッとした。
アンコールは琴伝流ギネス挑戦曲「春のメドレー」にベース、オブリガート、トレモロを入れて演奏した。
180用意した椅子が足りなくなり、他から40脚追加する盛況振りで、募金も約5万円集まり社会福祉協議会へ届けた。
大正琴のコンサートを聴く機会がなかった方は、大正琴=演歌というイメージがあったようで、「クラシックとタンゴはオーケストラの演奏を聴いているようだった。」とおっしゃってくださった。
総勢20名、準備から本番まで夢中になった幸せなひと時でした。
(H20.10、茨城県・松下先生のお便り)

添付画像
【茨城県・松下先生.jpg : 76.6KB】
・ツリー全体表示

琴美会が山本譲二ディナーショーで演奏

 琴伝流 E-MAIL  - 08/8/1(金) 15:16 -


[添付] 〜添付ファイル〜
・名前 : 愛知県・本間先生.jpg
・サイズ : 116.4KB
   風薫る5月、愛知県知立市のホテルにて演歌の大御所である「山本譲二ディナーショー」があり、私達琴美会17名は「みちのくひとり旅」「風雪ながれ旅」「男と女」「第三の男」等を、1部と2部の2回楽しく演奏させていただきました。
ショーの最後には、山本譲二さんと記念写真も撮らせていただき感無量でした。
今後も次なる目標に向けて努力して参りたいと思っております。
(H20.07、愛知県・本間先生のお便り)

添付画像
【愛知県・本間先生.jpg : 116.4KB】
・ツリー全体表示

ブラジル移住百年祭で演奏

 琴伝流 E-MAIL  - 08/8/1(金) 15:15 -


[添付] 〜添付ファイル〜
・名前 : 和歌山県・畑先生.jpg
・サイズ : 42.2KB
   2001年より、ずっと続けてブラジルに琴伝流大正琴を響かせて、サンパウロの大都会に琴望会として琴伝流大正琴クラブが成長しています。
7月の移住百年祭に演奏します。
遠い国との交流や指導は大変でしたが、苦労は実りました。7月14日に関西空港から飛び立ちます。
(H20.07、和歌山県・畑先生のお便り)

添付画像
【和歌山県・畑先生.jpg : 42.2KB】
・ツリー全体表示

天国へ旅立ったTさん

 琴伝流 E-MAIL  - 08/8/1(金) 15:14 -

   私達は鹿児島で活動しているコスモス会です。
先日、会員のTさんが55歳の若さで天国へと旅立ちました。会場に駆けつけた私達の目に飛び込んできたのは、ロビーに飾られた仲間で行ったお花見のパネル写真、そして彼女が大好きだった桐のアルト琴、お稽古中のピースも2枚添えられていました。
闘病中も体調を見ながら10周年発表会、県大会と出演していた彼女、棺の中の彼女の手に握られていたのは、最後に出演した第6回鹿児島県大会のプログラムと、お気に入りの流行歌集Fの本でした。
出棺の時は、記念に作ったCD、彼女も一緒に奏でた「風の盆恋歌」「宵待草」「みちのくひとり旅」の曲でお見送り、激しく降る雨が彼女の涙のようでした。
大正琴が大好きで優しい人でした。来年の県大会のお話をしたばかりでした。本人もとても残念だったと思います。元気になって大正琴をまだまだ奏でたかったと思います。
元気で大正琴を奏でられることを幸せに思い、彼女の分まで頑張ろうと励まし合っている会員一同です。
(H20.07、鹿児島県・山野先生のお便り)
・ツリー全体表示

20周年記念コンサートを終えて

 琴伝流 E-MAIL  - 08/7/7(月) 11:22 -


[添付] 〜添付ファイル〜
・名前 : 埼玉県・石井先生.jpg
・サイズ : 60.0KB
   昨年からの念願でありました節目の20周年記念コンサートを、去る6月1日に鳩山町合宿コミュニティーセンターで無事終えることができました。
私の予想をはるかに超えてたくさんの方にお出でいただき、また、暖かい反響に少なからず驚いております。
20年の集大成を思い、青春時代からの思い出の曲を年代を追ってトークを交えながら進めていきました。
「私の青春時代・II」では、思い出の歌声喫茶の「歌」4曲も会場の皆さんと共に唄いました。
1部と2部構成にし、2部の始まりにはゲストのギター演奏を取り入れ、更にギターと大正琴の共演も入れました。
終盤は「ポピュラー」3曲、そして「ザ・演歌」と題し、これぞ大正琴の醍醐味の曲「みだれ髪」「風雪ながれ旅」で締めくくりました。
皆さんの暖かい視線の中、全21曲(うちソロ17曲)を弾き終え、最後までひとりの中座もなく終えることが出来、感謝と感激の中で終演できました。
来年も、25周年も是非という声もいただき、幸せな一時を過ごせたことはとても良い経験になりました。
(H20.06、埼玉県・石井先生のお便り)

添付画像
【埼玉県・石井先生.jpg : 60.0KB】
・ツリー全体表示

こだいら・雨情うたまつりに参加して

 琴伝流 E-MAIL  - 08/7/7(月) 11:22 -


[添付] 〜添付ファイル〜
・名前 : 東京都・吉田先生2.jpg
・サイズ : 52.0KB
   平成20年5月18日に行われた「こだいら・雨情うたまつり」実行委員会から出演の声がかかり、私達フレンズのお稽古の現場を見ていただき、出場が本決まりになったのは2月中旬でした。
独唱、コーラス、吟詠、箏曲、大正琴といろいろな形で、出演の各グループが雨情作詞の童謡、唱歌または歌謡曲を発表するということでした。
各グループから同じ曲が何度も流れましたが、演奏する楽器も違いそれぞれを耳新しく聴くことができたのは大きな発見でした。
私達大正琴は童謡メドレー「十五夜お月さん」「青い目の人形」「証城寺の狸囃子」を演奏し、満席のお客様から大きな拍手をいただき、アンコールの声がかかるなど初めての大正琴参加でしたが、見知らぬ方からもたくさんのお褒めの言葉をいただきました。
小平霊園には雨情夫妻の眠るお墓がひっそりと建っています。
桜の花が満開の時期に演奏会のご報告と数多くの名曲にお礼を申し上げ、これからも後世に伝えてゆくお約束をして帰路につきました。
(H20.05、東京都・吉田レイ子先生のお便り)

添付画像
【東京都・吉田先生2.jpg : 52.0KB】
・ツリー全体表示

八丈島八丈町大賀郷老人会大正琴スミレグループです

 琴伝流 E-MAIL  - 08/7/7(月) 11:19 -


[添付] 〜添付ファイル〜
・名前 : 東京都・吉田先生.jpg
・サイズ : 71.3KB
   私たちは伊豆七島八丈島八丈町大賀郷老人会大正琴スミレグループのメンバーで、最高年齢88歳、平均年齢76歳ですが、年の割には若く見えて明るい皆さんです。
私事ですが、出身地の八丈島に母の介護で月に一回行っているのでこのスミレ会を作り、知り合いも増え楽しい毎日を過ごしています。
普段はスミレ会の方々は黄八丈を織ったり、野菜を作ったり、カラオケ、ゲートボール、輪投げ、島内温泉、浜遊び等に加え、年に2回くらい上京し旅行も楽しんでいるようです。
お琴の稽古が終わり、お茶の時間は各自持ち寄りで島寿司、さつまいもの蒸し、里芋の煮物、漬物等々、テーブルが賑やかだと皆さんも賑やかになります。
スミレ会を始めて3年目ですが、曲目は全員が弾ける曲を選んで敬老の日に聴いていただき、皆さんに喜ばれています。
6年前に琴伝流に出会い、八王子の先生方やむつみ会の先生方のお力により、スミレグループは楽しい明るい会になっています。
今後は八丈島でもっとお仲間を増やし、充実した会を目指して頑張りたいと思います。
(H20.04、東京都・吉田栄子先生のお便り)

添付画像
【東京都・吉田先生.jpg : 71.3KB】
・ツリー全体表示

バリ島親善演奏旅行記

 琴伝流 E-MAIL  - 08/7/7(月) 11:17 -


[添付] 〜添付ファイル〜
・名前 : 埼玉県・神津先生.jpg
・サイズ : 83.2KB
   2月26日より4泊6日で3グループ20名が参加しました。
会場はリゾートホテルの庭園の一角にある開放的なレストランで、ここに設置された舞台で演奏することになりました。
どこまでも青い常夏の海原、ヤシの木を始め熱帯樹や花々を背景に、静かな波の音、サーファーの姿など見えるそんな環境の中で、まず私達のグループごとに「荒城の月」「ソーラン節」等9曲を演奏しました。
大正琴とインドネシア民族楽器ガムラン(金属製の打楽器)、ガムサ(竹の楽器、笛・太鼓・絃)との合同演奏により、インドネシア民謡「かわいいあの娘・アイヨママ」そして「上を向いて歩こう」を演奏した後、バリの美しい踊りなども披露してもらいました。
観光客の方々も口ずさんだりして、共に楽しみながら感動していただきました。
こんな身近で親しくユニークな合同演奏会に参加できて、本当に楽しく良い思い出になりました。
観光も世界遺産ボロブドゥールとプラナバン寺院を始め多くの所を巡ることができて大変勉強になり良い旅になりました。
(H20.03、埼玉・神津先生のお便り)

添付画像
【埼玉県・神津先生.jpg : 83.2KB】
・ツリー全体表示

生涯学習フェスティバル2008大正琴を演奏

 琴伝流 E-MAIL  - 08/7/7(月) 11:16 -


[添付] 〜添付ファイル〜
・名前 : 福島県・菅原先生.jpg
・サイズ : 59.5KB
   去る1月27日に新地町の生涯学習フェスティバル2008が開催され、町長、議長の挨拶がなされた後に、琴伝流大正琴の演奏を皆さんの前で披露いたしました。
講師は本内翠琴先生です。
毎月2回の指導を受け、練習を重ねてきたその成果を発表するのです。
曲目は「絶唱」「星影のワルツ」「寒い朝」の3曲を、さゆり会、すみれ会の会員で演奏いたしました。
フェスティバルに参加してくださった方達も、大正琴の音色に聴き入ってくれたと思います。
どなたでも弾けることを司会者から告げていただき、今回の演奏を励みにして今後も練習していこうと思いました。
(H20.02、福島県・菅原先生のお便り)

添付画像
【福島県・菅原先生.jpg : 59.5KB】
・ツリー全体表示

ポーランドジャパンウィークに参加して

 琴伝流 E-MAIL  - 08/4/4(金) 10:30 -


[添付] 〜添付ファイル〜
・名前 : 奈良県・桑野先生.jpg
・サイズ : 103.8KB
   平成17年プラハでの海外演奏がとても楽しかったので、ジャパンウィークに参加しようと昨年10月27日関西空港に集合。
出発ロビーで待つこと3時間余り、アクシデントでワルシャワ到着は2日目の夜12時近くでした。
翌日ショパン博物館見学は定休日でしたが日本から来たということで入館可能になり、ピアノの詩人と言われるショパンの片鱗に触れることができ、広大な庭も散策しました。
夜、ワルシャワのランドマーク文化科学宮殿の中の劇場での演奏は、音響スタッフが平成3年にユタ州とNHKホールでも担当してくださった方で、いろいろアドバイスをいただいて、本番も極度の緊張もなく「千の風になって」「風の盆恋歌」を演奏、「森へ行きましょう」の前奏を弾き出したところ、何事が起ったのかと思うほど嵐のような拍手で、それを思い出すと今でも胸が熱く涙がにじんできます。
最後の曲「津軽海峡冬景色」もドラマチックな曲でしたので、拍手は鳴りやみませんでした。
音楽をテーマにした市民レベルの交流に、これまでの練習が報われたように思いました。
大正琴を続けて23年、海外演奏は6カ国7回目。
翌朝5時にワルシャワを後にしました。
(H20.03、奈良県・桑野先生のお便り)

添付画像
【奈良県・桑野先生.jpg : 103.8KB】
・ツリー全体表示

やすらぎを与える人

 琴伝流 E-MAIL  - 08/4/4(金) 10:29 -


[添付] 〜添付ファイル〜
・名前 : ハワイ・ギレスピー先生.jpg
・サイズ : 90.0KB
   微笑みの多い人は知らず知らずのうちに人に「やすらぎ」を感じさせるものです。
第一印象が大切だと言われるとやはり容姿端麗の方が得と考えがちの人が多いと思います。しかし、自分の姿に自信を持っている人は自信過剰になりがちで他人から反感を買うことが多々あります。
人間の最も魅力的な表情は何といっても笑顔でしょう。
人の集まるパーティー等でとりわけ美人でもなくスタイルが抜群なわけでもないのに不思議と印象に残る人がいます。このような人があなたの周りにいませんか?
「目は口ほどにものを言う」と昔から言われますが、会話中にたびたび視線が合う相手に対して「自分に好感を持ってくれている。自分に興味があるんじゃないかな?」と感じます。
目が合うということはあなたの話を聞き逃さないように共感して聞いているのです。
名刺をもらうと肩書きばかりを覚えて肝心の名前を覚えていない人がいます。反対に一度名刺を交換しただけでファーストネームを覚えていてくれている相手は好感が持てます。
私自身、そのような人間になりたいと心がけております。
(H20.03、ハワイ・ギレスピー先生のお便り)

添付画像
【ハワイ・ギレスピー先生.jpg : 90.0KB】
・ツリー全体表示

「長寿者を囲む茶話会」で演奏

 琴伝流 E-MAIL  - 08/2/2(土) 18:20 -


[添付] 〜添付ファイル〜
・名前 : 山梨県・望月先生.jpg
・サイズ : 11.5KB
   新年の平成20年1月12日、南部地区ふれあい「福祉会」主催の、「長寿を囲む茶話会」に招かれて、公民館南部分館で大正琴を演奏いたしました。
20人ほどの皆さんがお集まりになり、響き渡る音色にどっと聴き入って、大変喜んでくださいました。
演奏曲は8曲、次の歌を弾きましたが、声を上げて歌う人もいて賑わいました。
「大楠公」「故郷」「戦友」「村祭」「富士山」「海」「浦島太郎」「鎌倉」など、広く知れわたった歌ばかりです。
「また来てね」と、皆さんが要望されて嬉しく思いました。
大正琴は私にとって今や生き甲斐の一つです。
(H20.02、山梨県・望月先生のお便り)

添付画像
【山梨県・望月先生.jpg : 11.5KB】
・ツリー全体表示

文化祭に参加して

 琴伝流 E-MAIL  - 08/2/2(土) 18:19 -

   去る平成19年11月18日、鹿児島市吉野公民館にて文化祭が開催されて、私達、琴伝流の「すみれ」「あじさい」「ひまわり会」一同が参加して大正琴の演奏をしました。
会場は旧市内より一段高い台地、吉野高原にあり、昔は一軒の家もなく兵隊さん達の演習地でした。
だんだんと開けて学校も出来、当時の学生さん達が唄っていた「高原の吉野は青空に一番近い」と、私は其の歌を思い出して私達の琴の音も青空に響くやうに一生懸命演奏しました。
会場は満席で席の後ろにも多数の人達が立って聴いていらっしゃいました。
曲目は「野崎小唄」と「ドレミの歌」の合奏でした。
演奏は無事終わってたくさんの拍手をいただきながら舞台を降りる時、私は今年も演奏ができて良かったと嬉しくなりました。
私が大正琴を始めた時は、82歳でした。今年で11年目になります。其の間、デイサービスや敬老会他各所に慰問演奏に行き、会場の皆様と共に喜びを分かち合ってきました。
今は杖を頼りに歩いていますけれども手は動きますので、私に出来る限り先生や生徒の皆様のお世話になりながら好きな大正琴を続けて行きたいと思っています。
何時でもどこででも、一人で弾いても皆で弾いたらなほなほ楽しい大正琴は、私の生き甲斐と思っています。
(H20.02、鹿児島県・アベマツ様のお便り)
・ツリー全体表示

1 / 3 ページ 前へ→
ページ:  ┃  記事番号:
21,731
(SS)C-BOARD v3.8 is Free